グリーンホームだより

特養(特別養護老人ホーム)
特別養護老人ホームについて(その16)
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3つめのセクションの続きです。前回までで27項目中、25項目を説明させていただきました。今回は最後の2項目の当ホームでの運用について説明したいと思います。

㊻利用者は夕食後すぐに(19時頃)ベッド誘導するようなことはしていない。
※夕食後の団らんをしていただきやすいように、22時前まで準夜勤スタッフを各ユニットに配置しています。
※リビングは、24時間いつでも使用することができます。もちろん休まれたい方は、自由にリビングやサブリビング、居室などで過ごしていただいています。
㊼夜間の見守りの頻度は、個別の要望に沿い状況により行っている。
※24時間シートに位置付けた頻度でそれぞれの方に応じた見守り・支援等を行っています。また、一部のユニットでは見守り支援ロボット「眠りSCAN」を用いて、夜間の安眠を妨げないように配慮をした見守りを行っています。(後日、眠りSCAN等のテクノロジーの利活用状況については、改めて書かせていただきます。)

(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)

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