DXはデラックスではなく、デジタルトランスフォーメーションの略です。
以前からその必要性は議論されていましたが、今回の新型コロナウイルスへの対応の必要性から、最近よく目にするようになりました。
DXの経済産業省の定義は、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」とされています。
今年度、”機器”と”介護ロボット”と”介護看護記録システム”がうまく連動することで、ご利用者の生活にとっても、スタッフの働き方にとっても、共によくなっていくよう取り組みを進めていくことにしています。
さあ、うまくいくか楽しみです。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
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