平成29年7月21日、前回の12月に続き、地震事業継続計画(BCP)と施設図面を用い、備蓄資材や各部署で保管している物品、避難ルート、各箇所の開錠方法等について、デイサービスセンター管理者・居宅介護支援事業所管理者・特養係フロアリーダー・管理栄養士ととも全施設の状況を確認しました。
非常災害時には、保管している物品はすべて大切な資源となり、現在使用しているものから先に無駄なく使用しなければなりません。また、調理員が出勤できない場合は、ホームの職員であっても厨房施設を開錠し、食品や食器類、調理器具を搬出して、食事提供を行うことが想定されます。
また、当ホームは鈴鹿市より、災害時における二次避難所(要配慮者を対象とした避難所)に指定されております。
そのため、定期的に時間をかけて確認し、理解をしておく必要があります。
今回も、全施設を3時間かけて巡回いたしました。
今後も定期的に確認を行っていきたいと思います。
(防火管理者)
学び・研修
防災計画に関する確認を行ないました。
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