平成30年1月29日、30日、愛知県・名古屋市・高知県・三重県老施協21世紀委員会合同委員会に2名で参加しました。
初日は、愛知県一宮市にあるアルメゾンみづほ様を訪問させていただきました。アルメゾンみづほ様は、当ホームと同じく、ユニット型の施設で、ICT・介護ロボットをいち早く導入されており、先進的な取り組みをされていますので、見学をさせていただきたかった施設であります。施設の見学とそれらの運用方法や課題等の学び、共有をさせていただきました。
ご利用者の安全や介護スタッフの働き方の改善は、超少子高齢化社会においては、真剣に考えていかなければならない最重要課題です。当法人が中期経営計画で描く「ビジョン」”ケアの中身を見える“ようにしていくためには、これらの機器を積極的に利活用していくことが、現段階においては最善なのではないかと思います。
アルメゾンみづほの施設長様や生活相談員様と意見交換をさせていただきましたので、ホームに戻ったら、学んだことをスタッフにフィードバックしていきたいと思います。
明日は会場を変えて、「自立支援(伴走型介護)から介護の可能性を考える」をテーマにディスカッション型の研修に参加します。
(特別養護老人ホーム 施設長)
学び・研修
愛知県・名古屋市・高知県・三重県老施協21世紀合同委員会①
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