グリーンホームだより

研修愛知県・名古屋市・高知県・三重県老施協21世紀合同委員会②

2日目は、「自立支援(伴走型介護)から介護の可能性を考える」をテーマにディスカッション型の研修を行いました。
この4月から介護報酬が改正されますが、今回、介護の質の評価方法については、一部デイサービス以外は、エビデンス(根拠)が明確でないということで、国では継続審議となっています。国は自立支援をADL(日常生活動作)の改善(できないことができるようになること)のみをもって評価としたいという節が見られています。私たちは、ご利用者ご本人が望まない機能改善のみを自立支援とするのではなく、また、特養ホームへの入居要件が原則要介護3以上の中重度の方となり、機能の維持や看取りケアが必要な方に対して、それを強いることが果たして正しいことなのかということもどうなのかということもあって、様々な周囲・機器等の支援を受けながら、本人の望む生活を叶えることを目指す「伴走型」の自立支援介護を提唱しているところです。
「自立支援」という言葉ですが、確かな定義については、まだまだ意見が分かれているところです。そのため、介護現場の最前線にいる未来を担う私たち世代が、「自立支援介護」のエビデンスを創っていく必要があります。
ご利用者・地域の皆さまのために、介護の未来をつくっていきたいと思います。
(特別養護老人ホーム 施設長)

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