平成30年5月21日、幹部会議において、職員が5月17日に行った垂直救助袋避難体験の模様を共有しました。
当法人の中期経営計画では中身の「見える化」を推進していくこととしており、従来の「紙」や「写真」だけでなく、「動画」を活用しようと取り組んでいます。
文字や写真は、書き手が伝えたいことや受け取り側の感じ方が、きちんと伝わらないこともあります。その点、動画は流れだけでなく、その臨場感も的確に伝えることができます。
今回、垂直救助袋避難体験を動画で伝達したのは、今後研修(介助動作・機器の操作・調理も・・・)内容の共有に使用できるかどうかも、試してみたかったためです。幹部職員から感想や工夫していくべき点などを聞いて、活かしていきたいと思います。
(~私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます~特別養護老人ホーム 施設長)
学び・研修
垂直救助袋避難体験&情報の共有
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