グリーンホームだより

平成30年5月18日(金)、今日は愛知県名古屋市のポートメッセ名古屋にて行われている、第21回国際福祉健康産業展「ウェルフェア2018」へ居宅ケアマネ及びデイサービス管理者の3名で見学に行ってきました。

福祉用具や介護機器は日々進歩が目覚ましく、新しいものがどんどん登場しています。
今日の展示会では多くの福祉関連企業のブースが出展されておりました。そこには最新型の福祉車両や水洗タイプのポータブルトイレ、階段昇降用ロボットや介護記録を音声で入力できるソフトなど、多岐にわたる介護福祉の新しい用具やシステムが展示されておりました。
このような機器やシステムを使うことにより、利用される方の負担や不安が軽減されることはもちろん、人材難と言われている介護の世界で働く職員の効率化や省力化にもつなげることができるとの事でした。

実際に触れて試してみたり、企業の方から説明を受けたりすることができ、中には実際に導入をしてみたいと思うようなシステムもあり(もちろんコスト等の課題はありますが…)大変参考になりました。

このような参加を通じ、私たちもより良いケアにつなげられるよう、日々努めていきたいと思います。
(居宅介護支援事業所 管理者)