平成30年6月11日、先日の鈴鹿市在宅医療・介護連携支援センター様への相談がきっかけで、ショートステイの看取り等の課題について、在宅医療登録医会において事例報告をさせていただきました。
当ホームでは、ショートステイの看取りについて、超高齢化を迎えるにあたり、地域包括ケアシステムを構築していく上での重要な地域課題になると考えています。
ご本人やご家族の思いに沿った在宅、地域の中での看取りには、他職種が連携して行って行くことが大切で、特に医師の関与がたいへん必要になります。
本日、ご出席のみなさまより、在宅で、ショートステイでの看取りについての整理や心強いお言葉をいただきました。今後も先生方のご協力、他職種の連携により、地域の看取りニーズに応えていきたいと思います。
在宅医療・介護連携支援センター様、ご出席者のみなさま、本日は報告の機会をいただき、誠にありがとうございました。
(~私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます~特別養護老人ホーム 施設長)
活動・コラム
鈴鹿市医師会様において事例報告の機会をいただきました。
この記事に対して・・・