本日の救急法研修では、鈴鹿市消防署の方とボランティアの市民救命インストラクターに講義と実技研修をして頂きました。
緊急時の発見から心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使用方法の流れを聴き、実施しました。
鈴鹿市では、救急車の要請から到着までおよそ7分かかる事等を知り、一人で5分間心配蘇生法を続ける体験では、その大変さと緊急時、周りの方々との協力がとても大切である事を改めて感じました。
研修を受けていた職員からは、施設内で高齢のご利用者様が急変した場合などにどのような対応をとればよいか等、多くの質問が出ました。一つ一つの質問に丁寧に答えて頂き、これからの対応に大変役立つ研修でした。
また、今回は面会に見えていたご家族にもお声がけし参加いただきました。今後はご家族や地域のみなさまも参加できるように考えていきたいと思います。
(特別養護老人ホーム 看護職員)
学び・研修
救急救命講習会を行いました。
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