グリーンホームだより

学び・研修
東海北陸ブロック老人福祉施設研究大会に参加しました。
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平成30年7月12日、13日の2日間に亘り、全国老人福祉施設研究大会〈岐阜大会〉に常務理事、ユニットリーダーの3名で参加しました。
今年のテーマは「私たちのねがい〜持続可能な安心福祉社会〜」
2025年に向けた地域包括ケアシステムの構築や人口減少による生産性向上、そして何より介護・福祉を支える人材など課題が山積しています。さらに介護の「質」の評価や予防・健康づくり、ICT・ロボットの導入など新たな取り組みが求められています。

記念講演では、多摩大学客員教授、前ソフトバンク社長室長の嶋 聡氏から、パラダイムシフトに上手く乗ったところが成功している。介護も今、IoTというパラダイムシフトが始まる。リーダーは脳に汗をかいてほしいとのお話がありました。
異業種の方のお話は大変興味深く、おおいに共感しました。

2日目の分科会報告では、ユニットリーダーが“センサー型ロボット等のテクノロジーの導入とスタッフのモチベーション”について、研究事例発表をさせていただきました。拙い発表で、お聞きいただきましたみなさま、申し訳ございませんでした。

研究発表は今年で4年連続となります。当ホームでは常に新たな取り組みをしており、チャレンジするということはとても大切ですが、その中で成功や失敗を繰り返し、見えてきた課題を共有し、解決志向をもつことがもっと重要だと思います。

地域のフラッグシップになることができるよう、これからも日々努力を重ねてまいります。
(~私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます~ 鈴鹿グリーンホーム 施設長)

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