グリーンホームだより

平成31年2月21日、22日、東海北陸ブロック6県・1政令市の若手経営者・リーダーで構成する21世紀委員会の合同委員会に私と職員2名で参加しました。
私たちの世代は、2035年に65歳以上となるいわゆる当事者世代です。
今回の合同委員会の大きなテーマは、現状或いは今後について共通理解をもち、近い未来或いは2035年に向けて、介護現場の最前線にいる私たちはどのような介護・福祉サービスを展開していくべきか。講演や老施協ビジョン2035トークセッションの聴講、参加者同士のディスカッションで、新しい切り口や考え方などを意見交換し、学び合うことにより、よい刺激を受けることができました。
2日目は、各6県・1市の委員会の活動、取り組みを聴き、グループ討議を行いました。活動をしていくにあたっては、地域の実状に合わせて進めていく必要性を改めて感じさせていただきました。同じ思いで、多くの委員が活動することにより、大きな力になります。そして、互いに切磋琢磨し、サービスの質を高めていきたいと思いますし、わからないことがあったら、いつでも聞き合える関係、大切にしていきたいと思います。
（～私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます～ 鈴鹿グリーンホーム 施設長)