グリーンホームだより

令和元年5月18日、今年も新たに職員が仲間に加わってくれましたので、恒例の親睦会を行ないました。

この3月に公表された「介護サービス事業における生産性向上に資するガイドライン」では、上位目的である"介護サービスの質の向上"や"人材の定着・確保"を図るに当たっては、"人材の育成"の他に、"チームケアの向上"と"情報共有の効率化"を図っていくことの意義について解かれています。
そのため、チーム意識や働くモチベーションを高めていくためには、このような会を定期的に企画していくことが大切です。
みんなで準備し、ともに食事やイベントを楽しむことで、いろいろな課題に垣根なく取り組んでいきやすくなるのではないかと思います。
今年も、交代勤務の中、40名以上の職員が参加して、バーベキュー、自己紹介コーナー、くじ引き大会と盛りだくさんのメニューで、みんなで楽しい時間を過ごしました(^^)
このようにコミュニケーションの機会の裏付けも次々に出されていますので、このような機会を増やしていきたいと思います。
(～私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます～特別養護老人ホーム　施設長)