令和元年6月19日、三重県社会福祉士会 鈴亀支部様主催の研修会の講師を務めさせていただきました。
地域共生社会については、国の方でも以前からキーワードとして示されていて、「経済財政運営と改革の基本方針2019(いわゆる「骨太の方針」)」の原案にも記載されています。
しかし、その具体的な中身や実現までのプロセスをどのように進めていくのか、まだはっきりしたカタチはわかりません。
また、各地域においてもニーズが全く異なるため、「地域共生」のカタチは地域ごとに変わってきます。
そのためには、「地域共生」を学び、まず私たちが普段から、少しでもよいので意識をもつことが必要です。
今回、参加者のみなさんでグループワークの機会を持つ時間もありましたので、これをきっかけに、それぞれが我がごととして考え、さらに連携を深められるようになっていけるとよいですね。
(~私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます~ 鈴鹿グリーンホーム 施設長)
活動・コラム
「地域共生」に関する研修会の講師を務めさせていただきました。
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