三重県老人福祉施設協会 在宅部会主催の研修に職員2名と受講しました。
介護の質を高めていくためには、更なる努力が求められますが、生産年齢人口減少社会においては、様々な業務改善や工夫をしながら取り組んでいく必要があります。
デイサービスでは、正に今、この取り組みを行なっている最中でタイムリーな話題です。
今回は社会情勢の変化や取り組みの方向性、方策に加えて、各種センサーがどのような工夫をしていけば介護現場で活用することができるかという創造性の高いグループワークも行われました。参加者の皆さんの意見を聞いて、工夫次第で格段に生産性が高まっていく可能性を秘めていることに気付かされました。やっぱり介護って、ますますクリエイティブな仕事になってきてるんですね。
講義終了後には、職種に分かれて意見交換を行いました。時代の変化の流れが激しい今、介護・福祉はどのようにしていくことが正解なのでしょうか?考えさせていただけるよい機会となりました。
(“We will continue to be trusted by the community” 鈴鹿グリーンホーム 施設長)
学び・研修
介護現場における生産性向上研修会を開催しました
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