19日、20日の両日、東海北陸ブロックカントリーミーティングに職員3名と参加しました。
この研修は、若手経営者、リーダーを対象としたディスカッション形式の研修で、各テーマに沿ってグループワークを行い、制度への提言や現場課題の解決に繋げていくことを目的としています。
また、グループワークを行うということで、他県のリーダーのみなさんの施設で取り組まれている先進事例や考え方など、新たな知識を得ることもできたり、県を超えた交流(仲間づくり)ができます。参加した職員も多くの方と名刺交換をし、ディスカッションをしました。
私はもうこの研修会に10年以上、毎年参加していて、多くの仲間たちから学び、深めた知識を運営に反映することにしています。そして、10年にもなると毎年この時期だけ会える方々もいます。同じ課題に対して、各施設で奮闘している仲間たちとの同窓会という感じにもなっています。みなさん1年間、新たに生まれた課題に取り組まれていて、それがまた刺激になってという好循環が生まれています。今回、私は、全国老施協のブロック担当委員としての立場もあって、各分科会を回らせていただきました。全てのテーマのディスカッションを聴くことができましたので、話し合われ、出された課題を解決すべく行動していきたいと思います。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 鈴鹿グリーンホーム 施設長)
学び・研修
東海北陸Bカントリーミーティングに参加しました。
この記事に対して・・・