例年12月の幹部会議には、次年度の事業計画(案)策定に向けた法人からのプレゼンテーションを行うことにしています。
年が明けていないのに次年度のことを考えるのは早いと思われるかもしれませんが、12月に法人プレゼン、1月に各部署からのプレゼン、2月に素案を取りまとめて、3月に理事会・評議員提案ということになりますので、私は最善を尽くすためにはこのスケジュール感は譲れないと思っています。
今回から、職員アンケート結果を踏まえ、希望する職員は誰でも聴講できるさらにオープンな形としました。
事業計画を絵に描いた餅にしないためには、みんなで理解した上で作り込む工程が必要です。職員アンケートもやりっぱなしではなく、結果をきちんと反映する、そのような前向き且つ真摯な姿勢も現代の組織には求められています。
もう何に取り組んでいくべきか、職員は見えていると思いますが、改めてその理由を示させていただきました。
経営理念にまた一歩近づくことができるよう取り組んで行きたいと思います。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 鈴鹿グリーンホーム 施設長)
特養(特別養護老人ホーム)
令和2年度事業計画(案)法人プレゼンを行いました。
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