グリーンホームだより

学び・研修
医療法人誠仁会地域連携室ゆいまーる研修会に参加いたしました。
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令和2年2月14日(金)、パークヒルズ高塚にて開催された、令和元年度医療法人誠仁会地域連携室ゆいまーる研修会に参加いたしました。
今日のテーマは「老健をリハビリ施設として活用していただくために」で、パークヒルズ高塚で勤務されている理学療法士の先生や相談員の方のお話を聞かせていただきました。
老健とは介護保険施設のひとつ「老人保健施設」のことで、在宅への復帰を目標に心身の機能回復訓練を行う施設です。何らかの理由で入院となり、病気は治っても身体の機能が低下した方に入所いただいてリハビリを行うとともに、在宅ケアマネジャー等と連携して在宅復帰に向けた準備やその後のフォローをおこないます。またショートステイや短期集中的にリハビリ合宿としての利用も可能で、ここ最近では看取りを目的とした利用も増えてきているそうです。
お話ではパークヒルズ高塚を例に実際の老健施設の使い方や入所までの流れ、リハビリの内容や在宅復帰に向けた取り組みについてお話しをいただきました。
これからも地域の様々な社会資源について学びを深め、みなさまのご支援に役立てたいと思います。
(居宅介護支援事業所 管理者)

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