グリーンホームだより

学び・研修
「ウェビナー」に参加しています。
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※ウェビナーとは、ウェブ+セミナーの造語になります。
今日はインフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社様主催で、テーマを「Withコロナ時代におけるテクノロジー活用」として、Zoomを介して受講をしました。
"より便利で、より簡単で、より快適な介護を目指す 最新テクノロジーを活用した、新たな介護のカタチを実現するための最先端情報を収集できる新感覚講座"を今回のコンセプトにされていて、最近は私もWeb会議に出席したり、Web研修会に受講することがものすごく増えています。といいますか、三密を避ける・ソーシャルディスタンスをとるなどの理由から、集合型の会はほとんど実施されていないです…。
また、ウェビナーは、会場費用などの経費がかからないため、無料或いは低額で受講できるものが多いという特徴があります。私たちも賢く選択して時間的にも、身体的にも、おサイフ的にも上手く活用したいですね。
研修では今取り組んでいることと、教えていただいたことのギャップを意識しながら聴講しました。
また、研修では、ロボティックス(ロボットテクノロジー・ロボット工学)の現状と介護業界での可能性や、介護施設向けのバーチャル(仮想)ツアーの紹介等についての時間も設けられ、話を聴いていると一気に時代の展開が進んだ感がありました。
いろいろなお話を聴いているとあっという間に感じました。
でも受講しながら、研修報告を作成することができましたよ。

リアルで受講する場合と異なる点は、タブレットで受講しながらパソコンをテーブルに置いて研修報告を作成するという、複数の作業を同時に行う「デュアルタスク」ができたり、自分の好きな場所で受講できるのでリラックスして聴けたり、会場までの往復がないことなどから時間を有効的に活用することができます。またその他のメリットとして、申し込みは当日使用するデバイスから行っているので、数日前と前日にリマインダーがメールで届きました。忘れることもないですし、カレンダーアプリに紐付けておくとさらに便利です。

Web会議・研修などを重ねていくと、外部の方とWeb活用について意見交換をすることもあります。1つのデバイスの場合はタブレットが使いよい、スマホを使用する場合はスマホは音声と画像に特化させて、PCを併用するとやりやすいとの意見が多かったです。半年前までは、デュアルモニターで作業効率をアップさせることくらいしか考えたことがなかったのですけれども…webでの会議等はこの3か月で10回を超えました。半年もしないうちにこのようなことになるのですね。
時代の変化が早すぎて日々学びです。

(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)

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