2年くらい前、当ホームが介護ロボットやICTを使い始めた頃…、スタッフとドラゴンボールのスカウターみたいなのがあったら、持つものが減るし、都度資料を確認する必要もなくなるし、声や動いているだけで自動的に記録もできるようになったら便利だよねー、なんて夢物語を話していたのですが、眼鏡型のウェアラブルデバイス「スマートグラス」が一段と進化してきているんですねー。
個人的には、PC…ガラケー…スマホ、タブレット…スマートウォッチ、スマートスピーカー、スマートPC…スマートグラスというような進化の流れのイメージをもっていますが、ますます軽量化されて、スマートスピーカーとの通信やメール、スケジュール管理、各種アプリなどへの対応がどんどん拡充されてきていて、文字などは網膜投影が採用されているらしいです…。
テクノロジーはどこまで進化するのでしょう?!もう次は指輪(スマートリング)くらいしかないなと思えますが、調べたらありました。シューズやイヤリング、ブレスレットなども…。これらを今のものから変えて身に着けていたら体ひとつでよいじゃないですか…(;▽;)
当初から当法人が目標に掲げていたのは「IoT」。モノとモノとがインターネットで自動的に繋がってくれること、それらのKAIGO現場への実装…。
あの時話していた夢物語が近いうちに現実のものになるのかな?
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長))
活動・コラム
夢物語がまさかー…(^◇^;)
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