1日1記事の公開を目指して6年。直近では1日平均3記事以上を公開しています。
その裏側ですが、ホームページの公開作業は何人でしていると思いますか?
実は、2名です。
管理栄養士と私だけ…
これを可能としているのは、記事の公開依頼がメールで複数の職員からやってくること。多くの職員が記者や被写体の一人になっていて、記者と編集者のいわゆる分業制(^◇^;)
もちろん編集者自身も記者の一人ですが、でも、これだけの数の記事を送ってくる職員たちもなかなかのツワモノでしょ?
もう一つは、クラウドなのでホームのパソコンだけでなく、どのタブレットやスマホからでも編集ログインページにアクセスできれば、どこにいてもすぐに公開することができること。
そうすることで、編集者は職員から依頼のあった記事の鮮度を落とすことなく公開することができます。ここが編集者がこだわっているところです。
編集ページもシンプルなこともあって、1つの記事の公開に対して、私はだいたい5分かからないくらいで公開しています。編集者に規程に基づく権限が付与されていることもありますが、それくらい職員からの記事内容のクオリティが高いということで(^-^)
最近ではカメラの特殊機能を用いたり、アプリで編集してから送ってくる職員も。
さらにもう一つ、時限機能が付いています。記事をあらかじめ仕込んでおくことで、公開予定日に自動的に公開してくれます。
このように創意工夫やデジタル技術を駆使しまくることで、このペースを可能としているわけでございます。
私たちの要望を受けて、このシステムを組んでくれたSEさんは、真のプロフェショナル!感謝、感謝です。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
活動・コラム
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