先日、各種介護・看護・福祉関係団体・行政で構成する介護人材確保対策連携推進協議会に三重県老施協代表として出席しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、各団体の当初事業計画は、縮小、見直し、中止とかなりの部分が変更されていました。
直近の県内の介護関係の有効求人倍率は4.1倍を超えており、採用ニーズはビフォーコロナと変わらない水準で高止まりしています。一方、求職者の動きは最近、アクションが見られるようになってきているものの、当会的には例年に比べて鈍いように感じています。
この半年間の新型コロナウイルス感染拡大により、あらゆる状況が大きく変化しましたのでこれまで以上に柔軟に対応していきたいと思います。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
三重県ホームページ「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた 『三重県指針』ver.3 ~県民の皆様へ 命と健康を守るために~」