グリーンホームだより

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アーリーアダプターの重要性
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先日、アーリーアダプターの記事を掲載しましたが、その重要性を教えてくれた方がいました。
モノやシステムなどが世間に認識され、活用されていくプロセスの中では、まずイノベーターという方々が使い始めます。この方々は新しいモノコトを好み、新製品が発売されるといち早く購入する層。
次に、イノベーターのレビューやその説明などを視て質やメリット・デメリットなどを判断した上で取り入れる層がアーリーアダプター。
ここまで来ると、次にアーリーマジョリティ層という慎重派であるが、早期に取り入れる層が反応して広く行き届いていくようになるとのことです。
つまり、アーリーアダプターが動かないとそのモノやシステムは浸透しにくいということになり、アーリーアダプター層がとても重要なことが理解できます。
当会でいうと、介護にICTやロボットを取り入れたことなどがそれに当たると思います。

今、特養ホームのご家族アンケートの集計中ですが、機器やロボットの介護現場での活用については、やや不満・不満と回答された方はありませんでした。
ご本人とスタッフの負担軽減に資するテクノロジーの活用はご家族の満足度も非常に高くなっています。

(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)


※画像は職員採用に向けたオンライン見学の際のものです。

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