グリーンホームだより

活動・コラム
次年度の構想〜事業計画案策定のための法人プレゼン〜
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当会では、毎年度この時期に次年度の構想を各部署に伝えるプレゼンテーションを実施しています。

12月:法人プレゼン→1月:各部署プレゼン→2月:取りまとめた素案の説明と検討→3月:理事会、評議員会へ提案、承認→4月1日:GOー!という流れです。
「次年度のことを考えるのに4か月もかけるのー!」と言われちゃいそうですが、実は...数年前くらいから時間をかけて粗い構想は考えていってます...(幹部職員たちには10月になったら次年度のことを考え始めていこう!と言っていますが。)
その時にとても参考になるのが外部の方との意見交換。コロナ禍でも外部とのコミュニケーションを減らさない(オンラインの活用により、むしろ増えていたりとか。)ことで本当に助かっています。そうして粗いものが年度の下期にかけてクッキリしていきます。
クッキリさせる作業はデジタルよりも、「思考」というこれまでの方法がうまくいくように感じています。
そういうことを継続していると、幹部職員たちも12月のプレゼンの内容はあらかた予測できるようになってきています。
とても良いのですが、プレゼンする立場からするとなかなかサプライズを入れられなくて、喜ばしいプレッシャー(^◇^;)


(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)

※今日は朝から厨房に入っていたこともあり(会議中に体力の限界が来てはいけないのでといいますか、来ると思ったので)、今回は事前にZoomレコーディングしたもの(15分程度)を視聴する形式にしてみました。この動画を各部署で試聴してもらうことにより、法人の考え方の浸透を図る意図を持っています。
録画も一発撮影でいけるようになってますので、この程度の時間の録画であれば20分くらいで作成可能です。
4月下旬から本格的にZoomを使うようになりましたが、約8か月でできちゃうようになるのですね(*´∇`*)

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