当会でウェビナーを受講したスタッフと話をしていると、いろいろ工夫しているみたいです。その例を書いてみます。
・2台の端末を使って、1台は受講用、もう1台は研修報告作成用にして「時間を節約」
さらにGoogleDocumentを使って、複数人で同時入力して研修報告を作成(研修が終わった時には報告書が完成!)
・簡単な事務作業をしながらの「ながら受講」(違う意味でのダブルワーク)
・自宅からの受講(時間の節約、働き方の改善。私は1度、移動中に駐車場に入れてWeb会議に出席したことがあります...)
・手の空いた時間に一部だけでも講師のお話を聴かせていただく「隙間時間での学び」
・無線イヤホンを使用して、BlueToothが届く距離を移動できるようにしながらの受講(急ぎの電話や連絡などに対応、トイレに行きたくなってもOK)
・興味のあるオンデマンド形式の研修は気軽に申し込んで、さっと受講(研修機会の増加)
・その中でも強者大賞は、同時刻に二つのウェビナーを受講!(聖徳太子になろうとしてるのではなく、聴きたいウェビナーの時間が重なってたらしいです。流石に3つは無理かなとのことでした(^◇^;))
今はいろいろと試しながらやっていますが、工夫によってこれまでは業務の関係等で難しかった多人数の受講や個々のスタッフの研修機会の増加につながっています。
やってみると、工夫も予想の上をいくものですね♪
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
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ウェビナー受講の工夫いろいろ...
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