先日、協会の研修会をお願いしている日本経営様のご担当者に、厚生労働省の「令和2年度ターゲット別魅力情報発信事業(介護事業者向け)」を受託されたんですねってメールを送ったら、地域のクライアントと意見交換の場を作ってはどうでしょうかというご返事が。
実は、当会は以前からそれぞれまた別のご担当者ですが、会計監査と労務指導をお願いしていて、そこだけでも偶然繋がった訳ですが、そのクライアントというのも普段から協力し合っている仲間の施設。またまた一周まわってつながりが。
そのことをお伝えすると、ご担当者から「そうなんですね。以前から深く協力をされてるんですね。」と。
でも、当会の姿勢としてはせっかく頂いた機会なので、もう少し踏み込んでもっと何かできないかと逆提案を行った次第です。こうして物事が動いていくのですね。
以前、個人的に読んだコラムには「チャンスは誰もが平等に目の前に与えられている。」って書いてありました。自身では今回のようなところなのかなと思っています。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
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またまた一周まわって...
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