グリーンホームだより

日本経営様主催のウェビナー「介護事業所の経営品質向上セミナー～経営者・経営幹部の経営意識調査から解き明かすこれからの介護経営に求められること～」を２名で受講しました。
事前アンケートフォームによる回答をもとに講義いただいたので、とてもわかりやすかったです。この方式はリアルな意識が反映されるのでとてもいいですね。

不透明な時代の経営は、経営層・管理職・スタッフの意思と価値観の一致が不可欠であり、組織風土が多職種連携、サービスの質にまで影響を与えるとのことです。
また、ピンチの時代は新たなものを生み出すチャンスでもあるとのことで、いろいろのことにチャレンジして価値を創造できる良い機会としてとらえ、徹底して取り組んでほしいとのことでした。
気になったキーワードは「探索」。これは先日受講した研修会の講師の先生もちょくちょく使われていました。
150人経営者アンケート結果では、戦略べた、活動の成果が出ないという課題が見られるようです。
【今回のセミナーでの当会の着目点】
・人材育成は人づくり、文化まで高める。
・変革者が必要
・データ慣れ、データを使いこなす。
・戦略上手、活動結果は見える化


（「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 鈴鹿グリーンホーム 施設長）