令和2年度も今日1日となりました。
昨日開催した評議員会では、令和3年度の事業計画・予算が承認され、予定どおり明日から新たに事業を進めてまいります。
評議員会では、地域の高齢者・福祉関係者も多く、1月に発生した新型コロナウイルス感染症発生事例の経過についても詳細に報告をいたしました。情報は包み隠さず公表することを旨としております。
次年度の事業計画の目標は、「予測できない時代だからこそ...突き抜けるくらいまでやってみよう!」です。
主な取組は、ICT・ロボット利活用の加速化、サービス質向上(LIFE)、コロナ禍におけるケアの小規模化(5人以下の単位)への取組促進、新たな介護予防事業のカタチの提案と実施、働き方改革、そしてショートステイ増築です。
外部の方とお話(webです。)していると、鈴鹿グリーンホームはいつも何かしている(新しいことに取り組んでいる、動いている)とよく言われます。
中には大きな予算がかかるものもありますが、地域の方々へサービスの質でお返ししていく所存です。
大きく変わることがとても多いですが、鈴鹿グリーンホームの新たな取組にご支援ご理解くださいますようお願いいたします。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 鈴鹿グリーンホーム 施設長)
活動・コラム
早いもので年度末。
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