昨年度から取り組んでいた外国人介護人材。。。
当会は人材が不足しているということではありませんが、今後10年、20年の生産年齢人口推移の見通しや新たな人材による介護現場への好影響などの観点から、なんとか採用したいなと思っていましたが、世界的な新型コロナウイルス感染拡大により、諸外国がロックダウンするなど出入国もままならない状況となってしまいましたが、この度ようやく雇用できることになりました。
採用前から、職員たちも出迎えるために、テレビやテーブル、カーテン、キャビネット、ガスコンロ、洗濯ハンガー、食器類…などなど、生活必需品を持ち寄ってくれました。
本人には会ったことないのにすでに愛されていて、採用前からグリーンホームらしさ、いい影響が出ています。
本人は特定技能なので、今後介護福祉士国家資格取得を目指します。それぞれが未来に向かって飛躍してくれることを期待しています。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
画像は非装着型移乗支援機器(介護ロボット)「i‐PAL(アイパル)」操作練習中の模様です(^^)
お知らせ
外国人介護人材が来てくれました♪
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