グリーンホームだより

保険者である鈴鹿亀山地区広域連合が実施する「ケアプラン点検」に居宅介護支援ケアマネジャーと出席しています。
保険者、介護支援専門員等が作成したケアプランについて検討や意見交換等を行うことはケアマネジャーにとって新たな視点の気付きなど、とても大切なことですが、高齢者が増加し、介護支援専門員の受験者が年々減少傾向にある昨今、直接の本人やご家族と関わる部分を重視しながら、記録は大きく簡素化していくなど、最大の効果を得つつ業務効率化を図っていくことが方向性として大切なのではないかなと思います。
時代に合わせて改善、革新するべきところは、思い切って変えていった方が事業持続性という面でもメリットがあると思います。


（「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム　施設長（居宅介護支援管理者））