三重県老人福祉施設協会主催の研修会に、職員3名とオンラインで受講しています。加えて業務の合間の職員もお話の一部になりますが、聴かせていただいています。
今年度の介護保険制度改正において、従来の身体拘束適正化にかかる研修受講の義務化に加えて、経過措置はありますが、高齢者虐待防止等の研修の定期的受講が義務化となりました。
また、認知症高齢者に対する意思決定の支援のあり方についても、その方らしい生活を支援するにあたっては大切な考え方になります。
これらの研修は内部でも実施可能ですが、専門の先生の講義を聴いて、常に新しい知識に基づく内容で内部研修を開催していった方がよいと思いますし、オンラインなのでより多くのスタッフが同時に専門の先生のお話を聴けるというメリットも多いと思います。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
学び・研修
人権問題・権利擁護に関する研修を受講しています。
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