国際医療福祉大学の社会福祉運営管理論の授業にオンラインで出席しています。
私が大学の授業になぜ?ということですが、学部教授より今回講師をされる方を通じて、講師の依頼があったためです。
私自身、キャンパスの雰囲気が好きで直接対面でお話をさせていただきたかった思いがありますが、コロナ禍でオンラインというのは残念な限りです。
大学での講義は初めての経験ですが、今回お受けさせていただいたのは、介護現場の最前線では革新が進んでいることを知ってほしいということと、これまで諸先輩方からそうしてもらったように、若い方々に未来をつなげる活動をしていきたいと思ったからです。介護現場が大きく変わってきているように、自身(施設長)の仕事も大きく変えていくべきだと考えています。
第1回目の本日は、教授より新型コロナウイルス感染症についてご講義いただき、その後意見交換をさせていただきました。科学的に正しく理解することが大切だと思いましたし、正しい情報を正確に伝えていくことが必要と思いました。
私が担当する授業はまだ先ですが、全講義がオンラインでありますので、他の先生の講義にも出席しようと思います。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
活動・コラム
大学の講義に出席しています。
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