平成27年9月27日、今日は十五夜「中秋の名月」です。みなさんの今いる場所からはキレイなお月様が見られますでしょうか?
十五夜とは元々「満月」を意味していて、新月と呼ばれる月が出ないときから満月になるまでおよそ15日ほどかかることから十五夜と言われています。
お月見が始まったのは平安時代まで遡ります。
江戸時代に入って、月は作物が月の満ち欠けと一緒に成長していくことから縁起がいいものとされていました。そのことから十五夜は秋の収穫を喜び感謝する祭りとして今に至ります。
写真は今日の夕方、グリーンホームのデイサービス2階から写したお月様の写真です。とってもキレイで、その後もしばらく居宅ケアマネ4人でボーっと眺めていました(笑)
ちなみに、今日は十五夜ですが、実は満月ではありません。十五夜と満月は毎年1日ほどずれていることが多く、今年も満月は明日28日です。
更に言えば、明日の満月はお月様と地球の距離が近いため「スーパームーン」と呼ばれ、一年中の満月の中で大きく見えるそうです。
みなさんもたまにはおいしいお団子を食べながら、お月様をボーっと眺めて日々のお疲れを癒してみてはいかがですか?
(居宅介護支援事業所 管理者)
季節のおたより
今日は十五夜お月様です♪ -OOO-c( ´▽`)
この記事に対して・・・