先日、受賞した「労働安全衛生努力賞」にかかる当会の取り組みを報告させていただきました。当会が組織再構築に取り組んだのが2014年。ICTやロボットの導入し始めたのが2016年からですので5年が経過しています。
5年経つとかなりの機種を整備できるもので、今はこれらテクノロジーを介護現場で活用しないことはスタッフたちも考えられないと言っていますし、成果もかなり出ています。
よく質問されるのは、どうしてみんな使えるの?ということです。
それはスタッフが便利なことをわかっているので、興味を持ってスタッフ同士で触わりまくるからです。
当会では最初に導入&安全対策研修を行うだけで使えるようになっています。
※全ての機器の取説や安全対策マニュアルは当会のネットワークハードディスク(NAS)の中に収納してあり、スタッフは各端末でいつでも見られるようになっています。NASは半端なく活用しています。導入を提案してくれた業者に感謝です。
本日は報告の機会をいただきありがとうございました。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長(衛生管理者))
活動・コラム
三重労働局主催の講習会で事例報告を行いました。
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