2月4日のグリーンホームだよりで「職員配置4:1?」を書かせていただいたところ、存じている大学教授からお電話がありました。
「インターネットを見ていたら、鈴鹿グリーンホームが出てきた。」とのことでした。
教授は「方針を出すのが早いねー。」とおっしゃっていましたが、「いえいえ、先生、当会の方針の全ての根っこは、鈴鹿市と当会の周辺地区の人口動態なんです。。。だからICTもロボットも、外国人介護人材も、LIFEも、介護予防も同じなんですょ。今月、リーダーたちにこのような話をしたんですー。」とお話しさせていただきました。
教授からは長期的視点からの大きな課題とのアドバイスをいただきました。
そこで改めて、当会の取り組みの根っこのところと、現場展開について数回に分けてお伝えしたいと思います。
鈴鹿市の人口動態(推計)と当会周辺地区の状況はこのような状況となっています。(添付画像)
当会では「介護福祉サービスの質向上」と同時に「介護現場の負担軽減」を図るという目標を立てて、「KAIGO×テクノロジー」に取り組んでいます。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
活動・コラム
超高齢化・生産年齢人口急減社会に向けた取り組みについて①
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