「介護福祉サービスの質向上」と同時に「介護現場の負担軽減」をする「KAIGO×テクノロジー」の取り組み事例です。
当会ではインカムを2019年2月から使い始め、現在は全部署で計69台を使用しています。
当初は災害対策として備蓄していたものを、普段づかいして操作に慣れておくという訓練の一貫として始めましたが、使用感がとてもよかったので徐々に台数を増やし現在に至っています。
スタッフは業務中装着することで、一斉同時、リアルタイムの情報共有等が可能です。
使い方を工夫することで、さらに介護現場の負担を軽減してくれるよいツールだと思います。
当会では介護スタッフの持つべきスキルをICT・介護ロボット・LIFE・外国人介護人材の育成として、日常業務の中で自然と身につくよう環境整備をしています。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
活動・コラム
超高齢化・生産年齢人口急減社会に向けた取り組みについて②
この記事に対して・・・