「介護福祉サービスの質向上」と同時に「介護現場の負担軽減」をする「KAIGO×テクノロジー」の取り組み事例の二つめです。
当会では2016年5月からタブレットによる介護看護記録を始めて、2019年12月に今のソフトに入れ替えています。
全部署に必要な端末数を整備することで記録業務の負担が軽減されています。
また、こうして作られたネットワーク環境をフル活用することで、記録業務の負担軽減以上の効果を得ることにつながります。
ネットワーク環境は、さまざまなツールの追加実装が可能であるため、当会では新たな機器の追加や組み合わせ方次第で、さらに介護現場の負担を激減できる可能性が大きいと考えています。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
活動・コラム
超高齢化・生産年齢人口急減社会に向けた取り組みについて③
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