平成27年12月16日、鈴鹿亀山地区老人福祉施設協会 職員研修会に参加しました。
「虐待防止と権利擁護に向けた私たちの取組」をテーマとして、ご利用者の権利擁護について学びました。
講師の先生からは、福祉の仕事は、ご利用者様を守り、その権利を高めていくことにあり、それを実行していくためには当事者性と現場性(介護現場)を合わせて専門性につなげていくことが重要で、虐待を防止するためには、時間・空間・仲間(「3間(さんま)」)、その中でも特に「仲間」が大切だとおっしゃられていました。
引き続き職員への教育と風通しのよい組織づくりに努めてまいります。
(鈴鹿グリーンホーム 施設長)
学び・研修
鈴亀地区老施協 職員研修会に参加しました。
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