慶應義塾大学"2040独立自尊プロジェクト"『「研究者×産業界×学生」動き出した2040年問題への新たな一歩』を聴講しています。
開催のお知らせに、このプロジェクトは「理工、医学、人文社会科学という異なる研究領域が融合し、学生を含むアカデミア、企業、行政や海外機関との対話を通じ、より多層的な空間においてこの国家的困難の解決を目指す」とあります。
現代においては、新型コロナウイルス感染症やロシアのウクライナ進行などによる影響からもわかるように、「過去の成功例に延長線上に解がない」ことが多くなっており、「改善」だけではなく「革新」が必要になっています。
そのためには多様な人材が意見や知恵を出し合い、その集合知によって既存の枠をはみ出すような、新しいアイデアを出していくことが必要です。
介護分野も同様で、超高齢化に加え、生産年齢人口急減社会に向かってはその例は世界にもありません。
このウェビナーで運営の新たなヒントを得たいと思います。
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
学び・研修
ウェビナーを聴講しています。
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