平成28年2月17日、HAL(CYBERDYNE株式会社製)のデモを鈴鹿ロボットケアセンター株式会社様にしていただきました。
介護現場では、ケアワーカーの腰痛予防などの安全のため、又支援者だけでなく、要介護者のみなさまにもやさしい介護を行なうため、介護機器・ロボットの活用が推進されています。
ホームでも以前から介助リフトやモジューラ型車いす、スライディングボード(シート)などの介護機器を導入し、日々のケアに活用していますが、来年度は、介護ロボットの活用を考えています。支援者に装着して抱える際のパワーアシストを行なう機器、要介護者の立ち上がりや歩行などをアシストする機器、人工知能を搭載した見守りロボットなどがありますので、活用の方法を検討し、導入を進めていきたいと思います。
鈴鹿グリーンホームをご利用されるみなさまに対して、良い介護ができるよう日々努めてまいります。
(鈴鹿グリーンホーム 施設長)
活動・コラム
HAL(CYBERDYNE株式会社製)が来たー!
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