三重県デジタル社会推進局主催の『「三重県」×「デジタルの日」2022』みえDXアドバイザーパネルセッションに職員と聴講しました。(第1回セミナーから聴講させていただいています♪)
9月9日に公表された『みえのデジタル社会の形成に向けた戦略推進計画(仮称) (中間案)』では、「 ICTおよび介護ロボットの導入されることにより、介護職員の負担軽減や業務効率化がなされ、介護サービス事業所における働き方改革、 介護人材の確保が進んでいる。」【2枚めの画像参照(出典:三重県ホームページ)】と、介護分野のめざす姿が描かれています。
当ホームでは、超高齢化進展・生産年齢人口急減を見据えた方策のひとつとして、2016年からテクノロジーの活用を推進し、「介護福祉サービスの質向上」と同時に「負担軽減を図る」という相矛盾する社会課題の解決に向かってチャレンジしています。
取り組みを通じて、『みえ働きやすい介護職場取組宣言事業所」や「三重労働局 安全衛生優良事業所表彰」など、評価をいただきました。さらに様々な分野と方々と繋がることができ、これまでの意見交換などを通じて、たいへん参考になるアドバイスをいただくことがたくさんありました。
いただいたアドバイスは「まず、やってみる!」ことにしています♪
本日もイベントを通じて、いろいろな方の意見を伺わせていただきました。
また、「当会も介護福祉分野として参画したい!」との希望もお伝えさせていただきましたー(^^)
(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)
学び・研修
第3回みえDXセンターセミナーを聴講しました。
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