消費者志向自主宣言
(1)理 念:私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます。
(2)取組方針:
➀みんなの声を聴き、かついかすこと
➣要望や苦情などのご意見に関する窓口担当者及び責任者を選任し、ご利用者とそのご家族、地域の方々の声を聴くとともに、第三者委員会を設置し、迅速かつ適切な対応ができるよう努め、信頼を獲得してまいります。
➣ご利用者とそのご家族の声について、法人内での情報共有を図り、介護・福祉に関する課題を把握することにより、業務の改善につなげます。この結果は職員と共有を図るとともにホームページ等において公表します。
➁未来・次世代のために取り組むこと
➣ICT(情報通信技術)、介護ロボットの利活用や、外国人介護人材や高年齢者、障がいをお持ちの方など、多様な方々にとっても働きやすい介護職場づくりを進めることにより、介護福祉サービスの「質の向上」と「負担軽減(持続可能性)」の両立を目指します。
➣介護福祉サービスを通して、地域社会の課題解決の一翼を担います。
➣各種取組はホームページで公開するなど、情報発信を推進します。
➂法令の遵守/コーポレートガバナンスの強化をすること
➣「介護サービス情報の公表システム」「社会福祉法人等財務諸表電子開示システム」により公表を行うとともに、外部監査・内部監査・自主点検・自己評価を実施し、法令遵守及び経営の透明性を図ってまいります。
➣職員満足がコーポレートガバナンスの基本であると考え、職員が働きやすい介護職場づくりに力を入れてまいります。
2022年10月14日
社会福祉法人鈴鹿福祉会
理事長 中村 敏
お知らせ
~消費者志向自主宣言~
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