外国人特定技能職員に装着型移乗支援ロボット(パワーアシストスーツ)の装着研修を行いました。
介護ロボットやICT(情報通信技術)機器を使っていて気がついたことは、外国人介護人材との親和性が高いということがあります。
自分とは性別・年齢・体格も異なる職員に対して、またご利用者への介助方法が個別化されているため、介護技術を教えることはある程度の期間を要します。
ましてや外国人介護人材の場合、表現が豊かな日本語でこの複雑な技術を教えるのは容易ではありません。
その点、機器は業務を標準化しやすかったり、ご利用者、職員ともに負担が少なく介助を行うことができるので、私としても安心感が高いです。外国人介護人材のみなさんは非常に真面目で明るく、ご利用者からも好感をもっていただいています♪(施設長)
学び・研修
J-PAS装着研修♪
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