グリーンホームだより

「寅（トラ）イ＆エラー」でチャレンジしてきたこの1年。あっという間でした。
振り返れば、
・ICT、介護ロボットの数もさらに増えましたし、これらの組み合わせによる介護の実践が進みました。
・厚生労働省「科学的介護（LIFE）」のフィードバック活用が進化、深化しました。
・デジタル技術を活用した地域のお元気なご高齢者に対する「フレイル予防」が実現しました。
・ケアマネジャーや事務系職員のオンラインを活用した業務（会議やテレワークなど）も進みました。
・６年振りに受審した「みえ福祉第三者評価」では、前回を上回るさらに高い評価を受けることができました。
・外部機関との意見交換や実証などのご依頼が急増するとともに、見学や取材件数も増えました。
・外国人介護人材（特定技能1号）が4名になりました。

国内における新型コロナウイルス感染症の発生からもうすぐ3年となりますが、その間、コロナ禍でも出来る方法を迷わずに選択してきたことが、よい方に向いたのかな感じています。

当会の取り組みについては引き続きホームページで全て公開していきます。

当ホームページをご覧いただいている皆様、今年一年誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


（「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム　施設長）

画像撮影：社会福祉法人鈴鹿福祉会 常務理事