平成28年4月27日、地域の風物詩、かぶせ茶の準備が始まりました。
ホームの周辺は、茶の産地で、この時期からゴールデンウィークの間には、新芽が出た茶に寒冷紗(カンレイシャ)と呼ばれる黒い覆いが一面にかぶせられます。
覆いをかけることで、日光が遮られ、旨味と鮮やかな緑色が出るのですね。
そうして大切に育てられたかぶせ茶は、ぬるめのお湯や水出しがおすすめです。
(鈴鹿グリーンホーム 施設長)
※写真は、近隣の茶畑にて撮影させていただきました。
季節のおたより
かぶせ茶の準備が始まりました。
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