グリーンホームだより

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厚生労働省「第14次労働災害防止計画」について
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【厚生労働省ホームページ】「労働災害防止計画」とは、労働災害を減少させるために国が重点的に取り組む事項を定めた中期計画です。労働安全衛生法に基づいて厚生労働大臣が定めることとされており、2023年4月~2028年3月までの5年間を計画期間とする「第14次労働災害防止計画」が2023年3月8日に策定されました。

その中でDX(デジタル・トランスフォーメーション)について、「労働者の理解・協力を得ながら、プライバシー等の配慮やその有用性を評価しつつ、ウェアラブル端末、VR(バーチャル・リアリティ)やAI等の活用を図る等、就業形態の変化はもとより、価値観の多様化に対応するものでなければならない」と明記されています。

具体的には、事業者が組むことについて、
・「AIやウェアラブル端末等のデジタル新技術を活用した効率的・効果的な安全衛生活動の推進及び危険有害な作業の遠隔管理、遠隔操作、無人化等による作業の安全化を推進する」
・「健康診断情報の電磁的な保存・管理や保険者へのデータ提供を行い、プライバシー等に配慮しつつ、保険者と連携して、年齢を問わず、労働者の疾病予防、健康づくり等のコラボヘルスに取り組む」
・「法に基づく申請等について、電子申請を活用する」
ことと示されています。


(「私たちは、地域に信頼されるべき存在であり続けます」“We will continue to be trusted by the community” 特別養護老人ホーム 施設長)

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