梅雨入りしはっきりしないお天気が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?梅雨のこの時期でも日によっては蒸し暑くうだるような日もありますね。
毎年この時期になると、熱中症に対する注意が必要となります。この鈴鹿西部地域でも、老若男女問わず毎年必ずどこかで熱中症で気分が悪くなったり、救急車で病院へ運ばれたという話を耳にします。特にご高齢の方は、加齢に伴いのどの渇きや暑さに対する感覚が鈍くなっている方もいらっしゃいますので、自分は大丈夫と思っている方も要注意です。くれぐれもお気をつけください。
たとえのどが渇かなくてもこまめに水分を摂ること、帽子などで直射日光を避けてなるべく涼しい時間に外出すること、屋内でもエアコンなどを上手に使い温度に注意すること、などの対策が必要です。
鈴鹿グリーンホームではデイサービスやショートステイをご利用いただいているみなさまへ熱中症予防のリーフレットをお渡ししております。 熱中症にはどのような症状が見られるのか?なぜ高齢者は特に注意が必要なのか?などがわかりやすく記載されています。
施設の窓口にも配布用にご用意しておりますので、サービスのご利用がない方であっても地域の集まりや親しい方へお持ちいただくなど、みなさんぜひご活用ください。(不足する場合は印刷いたしますので、職員へお声掛けください)
みなさん一緒に元気で暑い夏を乗り越えましょう!
(居宅介護支援事業所 管理者)
お知らせ
熱中症にご注意ください!
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