平成28年7月19日(火)午前11時、三重県で今年初めて食中毒警報が発令されました。
気温も湿度も高い時期です。みなさま、食品衛生にくれぐれもご注意ください。
~「三重県ホームページ」より~
食中毒は年間を通して発生します。このうち、細菌による食中毒は、高温多湿になる夏に多く発生しています。
そこで、この食中毒の発生を防止するため、夏期(7月~9月)に、次の気象条件が予想される場合、「食中毒警報」を発令し、県民や食品取扱業者に対して、食品の取扱い等について注意を喚起しています。
食中毒警報は、次の気象条件が予想されるときに発令されます。
1.気温30℃以上が、10時間以上継続することが予想される場合(基準1)
2.気温25℃以上で相対湿度90%以上が、10時間以上継続することが予想される場合(基準2)
3.24時間以内に急激に気温が上昇し、その差が10℃を超えることが予想される場合(基準3)
この警報は発令時から48時間継続します。
(鈴鹿グリーンホーム 施設長(管理栄養士))
お知らせ
食中毒警報(第1号)が発令されました~食品衛生にご注意を~
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