平成28年8月2日、三重県健康福祉部長寿社会課主催の社会福祉法人役員及び幹部職員研修会に出席しました。
本年度は、下半期から本格化に向かう社会福祉法人制度改革に重点がおかれています。
内容としては、ガバナンス(統治)の強化、公益社団法人と同等の評議員会・理事会等の責任体制の明確化、情報公表範囲の拡大、地域貢献事業の義務化などです。
社会福祉法人が実施する社会福祉事業は、地域で生活されている方々の生活を守る一番身近なセーフティネットであり、その機能に大きく期待されています。
介護のために離職せざるをえなくなったり、生活状況が悪化しては大変です。そのために社会福祉法人が各地域に存在している意義があると思っています。
地域に信頼されるべき存在であり続けるよう、これからも適正な運営に努めてまいります。
(鈴鹿グリーンホーム 施設長)
学び・研修
社会福祉法人役員及び幹部職員研修会に出席しました。
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