グリーンホームだより

鈴鹿グリーンホームでは、入浴のお誘いからお風呂までの誘導、脱衣、入浴、着衣、お部屋又はリビングに戻られるまでを1人のケアワーカーで行うマンツーマン入浴を実施しています。
わたしたちは、なじみのスタッフが最初から最後まで関わることによって、ご入居者が安心できる、その方らしい入浴ケアが提供できると考えています。
もちろん、スタッフ2人で介助させていただく方も見えます。その時でも1人は最初から最後までずっと関わらせていただきます。
また、スタッフはできる限りユニット内の個浴で入浴ができるよう工夫をします。
(特別養護老人ホーム　施設長)

【参考：「秋葉郁子編著　ユニットケア実践Q&A～現場の疑問にさらに答えます～　2010.8.5第6刷　中央法規出版」、ユニットケア管理者研修で教えていただいたこと】