平成28年10月18日、鈴鹿市の健康福祉部健康福祉政策課 地域包括ケア推進室長が来訪され、新しい介護予防・日常生活支援総合事業について説明を受けました。
「新しい介護予防・日常生活支援総合事業」は、多様化のニーズを受けて、従来の訪問介護・通所介護の介護予防給付(要支援1・2と認定された方)ご利用者と一次・二次予防事業のご利用者が、介護予防・生活支援サービスと一般介護予防事業に移行されることになります。
これは、全市町村で実施されることになり、鈴鹿市では平成29年4月からスタートします。
今回、私たちが最も心配だったのは、今サービスを受けられている方が従来と同じサービスを受けられるかどうかです。実際に担当者から直接説明いただき、同等のサービスが受けられるとのことで安心いたしました。
今後、詳細な説明会が開催されるとのことですので、みなさまにも随時説明を行ってまいります。
(介護予防事業担当)
活動・コラム
新しい介護予防・日常生活支援総合事業について
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